投資信託を本を読んで本気で選ぶと、こうなった

参考図書

・本当にお金が増える投資信託は、この10本です
・投資信託 勝ちたいなら この7本
・アクティブ投信 この8本
・ETFはこの7本を買いなさい
・はじめての海外ファンド投資マニュアル
・海外ファンド投資プラン
・ゼロ金利に慣れてしまった人のためのオフショア投資入門
・オフショア化する世界――人・モノ・金が逃げ込む「闇の空間」とは何か?

投資信託とETF

とりあえず、株については「株の本を大量に読んだら、『絶対に勝てる株式投資』はこれだけであるとわかった」で勉強したし、ちょっと買って売ってを中期トレンドでやっています。
しかし、結局プロではないので、値上がりして売却できるまで時間がかかる事もあったりする。なので、投資信託もやっています。

投資信託(=ファンド)は、ご存知のように、「投資家からお金を集めて、大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資する商品で、ファンドを買えば、多方面に投資ができるので株より安全」というもの。

投資ではよく「一つの籠に卵を入れるな」という諺があります。一点集中で株を買うと、値下がりするリスクに耐えられないから、多分野に投資しようというもの。ファンドを買えば、それだけで多分野に投資できることになるので、株よりは安全という考えです。

種類は無数にあって、「先進国のみ」「日本株の有名どころのみ」「アメリカ株のみ」「新興国のみ」「バイオ関係のみ」「IT関係のみ」と、とりあえず大量にあります。

大量にありすぎて、それこそ株の種類より多いんじゃないかって思っちゃうくらい存在する。そこで、本の出番です。

色んな専門家が「買うならこれ」っていう本を出しているので、それを読み漁って、被っているもの、理論的に儲かるものを買ってしまえばよい。

今回は、myana社長が実際に購入までいったやつを書いてみます

ETFとの違い

ETFは、運用方法としてはパッシブ運用で、非上場の投資信託と中身はほとんど違いはないです。ただ投資家の取得方法が株式と同じという点が、非上場の投資信託と大きく異なる点です。

結局、売り買いをして儲けるわけではないので、どっちでもよいです。

myanaが買ったもの

一般的な証券会社で買えるもの

・ひふみプラス
・たわらノーロード シリーズ
・ニッセイ 外国株式インデックスファンド
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
・netWIN GS・インターネット戦略F Aコース為替Hあり
・JPM・BRICS5・ファンド
・グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド

買い方がちょっと特殊(海外ファンド)

・ BlackRock GF Emerging Europe A2 USD
・ Guinness Global Energy B USD
・ HSBC GIF Russia Equity A Acc USD
・ Invesco Euro Corporate Bond A Acc EUR
・ Invesco Sterling Bond A Acc GBP
・ JPM Africa Equity A Acc USD

トップ3

実際運用してみて、特にお金が増えたのは

ひふみプラス
・たわらノーロード 先進国株式
・netWIN GS・インターネット戦略F Aコース為替Hあり


でした。

お勧めの本にあるやつは、基本的に儲かりました。さすがプロが選ぶだけあります。
しかし、例えばたわらノーロードシリーズの、「たわらノーロード国内リート」なんかは、夕食分くらいしか儲かりません。同額投資した「たわらノーロード 先進国株式」は、1年でその辺の会社の初任給くらいは儲かります。

あと大切なのは「買い方」です。NISA開いて、そこで1年間で下がっている時期を狙って、ドルコスト法で購入していくのが一番簡単で、一番儲かると思います。

あとは、お約束の「投資は自己責任で」

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